これに対して、今部長の言われたような、条件が整えば、外国の技術を入れることも、資本を入れることもいいじゃないかというようなお考えで、果していいんだろうかということに対しては、私は疑いを持つのでありますが、この点に対して石坂政務次官のお考えを承わりたいと思います。
ただいま倉成委員から澱粉の市価の安定についての当面の問題についての質問がございましたが、これに関連をいたしまして石坂政務次官にお伺いしたいと思うのです。
そういう点は、石坂政務次官が統一的な見解をさらにまとめまして答弁をしておるのでございますが、そこで大体筋道が通っているわけでございます。
その後大蔵省と見解の統一をいたしまして、石坂政務次官から答弁をいたしております。その答弁は、実態を見てやろうという意味のことでございます。
それで、酪農関係の本年度の大きなねらいと申しますか、どういうことを柱としてやっていこうとしておるのか、この根本的な方針について石坂政務次官にまずお尋ねしたいと思うのであります。
その辺は政治的な判断できめられた節もあると思いますので、石坂政務次官の御所見を伺っておきます。
きょうは農林大臣が出席されておりませんので石坂政務次官にお尋ねしますが、政府におかれては、今回の法案提出に当って、特に国内における糖業振興並びに甘味資源の生産拡大等について長期的な計画を立てられたように承知をしておるのでありますが、それらの基本的な構想について主要な点を説明願いたいと思います。
○石田(宥)委員 次に石坂政務次官に伺いたいと思うのでありますが、今質疑応答の中で明らかになっておりますように、膨大な農地が犠牲に供されておる。まず第一に、これに対しての法的な基礎もきわめてあいまいなんですよ。なおあとで法的な議論が行われると思いますが、きわめてあいまいだ。ことに、さっき實川委員が指摘されましたように、前の農林大臣はちゃんと、これに対して内諾を与えないと、こう言っておる。
○井手分科員 石坂政務次官がお見えでありますので、政務次官にお尋ねをいたしますが、昨年の開拓地の災害に対して、災害資金を十二億きめられておる。ところが、なかなか交渉がさばけぬで、今日まできまったものが、三十一県十二億のうち、九県分三億二千万円のワクに対して、一億七千六百万円しかきまっていない。
それをやらぬ限りは、石坂政務次官がいかに大政務次官でも、食糧政策があるとは言わせませんよ。そういう点について、一体政府はどう考えているのか。
○井手委員 第二次予約制の実施については、石坂政務次官の政治力に全幅の信頼をおき、期待をいたしまして、いましばらく時日を待っておきたいと思います。 そこで、この際承わっておきたいと思いますことは、この予約の時期の問題でありますが、ことしだけの問題じゃなくて将来にわたっての時期であります。関西、特に九州、四国地方の出穂期は大体九月の十日から十五日ごろだと思うのです。
○久保田(豊)委員 これは石坂政務次官の感想ということではなしに、問題の所在点は全部洗い出したつもりでありますから、ぜひこの点を的確におつかみ願って、早急に御処置を願いたい。お伝え願うだけでなしに、御処置を願いたい。 なお、委員長に申し上げますが、私は大臣に対します残余の質問を保留いたしまして、一時ここで打ち切ります。
本委員会で多分石坂政務次官が大臣にかわって提案理由の説明をされたと記憶をいたしますが、提案理由の説明の中には春繭対策であるということはうたってございます。しかし、法律の中にはさような文字は一字も入っておりません。
○芳賀委員 農林大臣にお尋ねいたしますが、酪農問題について、先ほど石坂政務次官並びに塩見事務次官に質問したわけですが、今回の応急対策について、特にその中で消費拡大の問題として、市乳一円値下げの問題が、京浜地区においては今月の二十五日、他の四大都市においては九月一日から一円値下げが実施されることになった。これに関連して九月からの原料乳価の問題が全国的に注目されておるわけであります。
そうして、一昨日石坂政務次官、奥原水産庁長官に質問をしたのでありますが、まだ主務大臣であるところの三浦さんからこの問題の解決に当るところの基本的な方針を指示されておらないので、いずれ大臣の明確なる指示を待って、九月一日から予定される解禁日を控えて、早急に熱意のある結論を出したいというような答弁があったので、あなたの出席を実は期待しておった。
○倉成委員 ただいま石坂政務次官のお話の、植付をして、苦労をして追肥をやりあるいは追加労働を投下した、こういったものと、植付不能と、区別するのは当然だ、これは一般論でございます。しかし、今度の旱害は、石坂政務次官も現地をごらんになりましたように、農民の心理としては、一本の苗でも植えたいというので、非常な努力をして、穴を掘ってそこにひしゃくで水をくんで植えておる。
そこで、一応石坂政務次官が来ておりますので、今参考人の意見を聞いて石坂政務次官の所感はいかん、こういうことをお伺いしたい。
○芳賀委員 石坂政務次官にお尋ねいたしますが、底びきの問題は当委員会においてしばしば論議されておるわけです。ただ、問題は、九月一日の解禁になる時期を目前にして、この問題について政府がどういうような解決策を立ててそれを公示されるかというところまで来ておるわけです。今までの農林大臣あるいは事務当局の説明を聞くと、この問題に対処する明確な基本的な原則というものは全然ないのです。
○倉成委員 東日本地方の旱魃、それから特に九州の旱魃対策につきましては、政府当局におかれましてさっそく石坂政務次官初め担当者を現地に派遣になりましてつぶさに実情を御視察になった御熱意に対しまして、心から敬意を表するものでございます。
特にこの点については農林大臣等から言明を得たいのでありますが、まだ出席がありませんので、長官あるいは、石坂政務次官からでもけっこうでありますから、もう一度具体的な言明を願いたいと思います。
その当時も、沿岸における窮状を打開するためには禁止区域の拡大をぜひやってもらわなければならぬという切実な現地の要請もあったので、幸いに石坂政務次官の就任された今日ですから、この点についても期待に沿ったような問題の処理を進めていっていただきたいと思うわけです。
これだけもめている問題は、少くとも石坂政務次官としては、この乳業問題くらいはおれが何とか目鼻をつけてやるくらいの考えがおありでしたら、われわれの方から要請します、この一言でいいのです。
非常に失礼な言い分ですが、この点についても、一つ石坂政務次官からはっきりと政府の心がまえと、谷垣さんからその経過、早めるとすればいつまでに間に合うか、これらの点についてその見通しを聞きたい。これが質問の第二点です。